病室で絵手紙教室 (^-^;
皆さん、お元気でお過ごしですか?
私、風邪のウイルスが、お腹にきちゃって、
痛みに耐えられなくて、
緊急医にかかり、そのまま入院してしまいました。
4日間は、点滴のみで、絶食でしたが、
徐々に、腸も活発に動き出してくれました。
食事も、少しづつ、普通食に近づいて来ました。
点滴で安静にして過ごしていますが、
幸い、右手が空く時がありましたので、
気分転換に、絵手紙を描いております。
たまたま隣り合わせた方が、絵手紙に興味があり、
(一緒に描きませんか!)の声掛けに、
お部屋で、急遽 絵手紙教室 と相成りました。
この日退院される方が、いらしたのですが、
お花をお借りして、絵手紙を描きました。
この後、言葉を添えて、お渡ししました。
こちらは、もう一人の方の娘さん、
お母様を心配されていて、
(お母さん!ずっと心配してたんだからねぇ~)
とお見舞いに来られて居て、
一緒に描かれて行かれました。
帰りには、素敵な笑顔で、私も嬉しかったです。
こちらは、めっちゃ明るい、年下の女性ですが、
どうも私によく似てる。
どうも他人とは思えない感じ。
テンションも同じなのね。
(お陰)と(云)を書き足したのに、
画像を残すの忘れた。
ごめんなさい。
この日退院された方に、お手紙でお渡しできました。
私を絵手紙の(師匠)と呼ぶ、
ペンネーム・ももちゃん。
もともと絵手紙を描いて見たかったのだそうです。
彼女が絵手紙のモデルに選んだのは、
【もみじの葉っぱ】でした。
ある日の息子さんとの会話。
ももさんが、息子さんをおんぶされて歩いていた時、
【お母さん、ちょっと止って!】 と。
「どうしたの?はいよ。」 と立ち止まると。
【お母さん、座ってよ!】 と。
「なになに、どうしたの?」 と、屈んだそうです。
すると、息子さん、手を伸ばして、
一枚のもみじの葉っぱを、拾いあげたそうです。
そして、一言。
【ねえ、見て、炎の葉っぱだよ。】
ももさんと、私は、たまたま同室の方が、
手帳に真っ赤なもみじを、挟んでいましたので、
それをお借りして、絵手紙を描きました。
同室の方の退院が決まりまして、
ももさんと、私も、絵手紙を描きました。
ほんと、早くお家に帰りたいです。 (*^^*)ニコニコ
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