はがき書展 8484・2013 橋詰大壁の世界へ 

lilymasako

2013年09月17日 15:00

  ナガブロガーでいらっしゃいます。
  (はがき書展) で、お馴染みの8484さん、の
  (書展)を、訪ねて参りました。
  今年で、私も3回目になります。

  会場は、長野市南千歳町860
   珈琲倶楽部 寛 
  はがき書展・8484 ・2013
 
   8484さんが、今年旅をされた伊豆方面。 
   浄蓮の滝・天城隧道 
   私は、思わず、石川さゆりの世界に入ってしまう。
   「天城越え」 ♪ で、あります。

   気持ちが、引き締まりました。


   8484先生が、この日会場においでになると、
   お聞きしましたので、
   珈琲倶楽部 寛 さんの、コーヒーを頂いて、
   8484先生を、お待ちしました。

 穏やかな、午後のひととき。
   限られた時間の中、
   本格派コーヒーを味わえるのは、しあわせ。
   こちらでは、自分の好きな珈琲カップ撰ぶことが出来ます。

   せっかくなので、
 
   今年は、アクアリウムカフェ として、
   熱帯魚の水槽が、店内に設置され、
   落ち着いた雰囲気の、カウンター席が、増えていました。

 私は、
   棚に沢山並んだ、カップの中から、
   この、大倉陶苑の、ブルーの桜柄を撰んで見ました。
   大変高価な、気品のある逸品でございます。
   カップの口あたりが、とても滑らかなのを、
   存じておりますので。 (*^^*)v

 こちらの、カップで、
   キリマンジャロ (酸味) を、頂きました。
   グルメ・リポーターみたいな、うまい表現は出来ませんが、
   まろやかな感じでしょうか!
   もっと、険しく荒々しい感じだと思っていました。
   山の名前からでしょうか!
   私の大好きな味でした。

  こちらは、一緒に行きました、私の妹のチョイス。
   (吾亦紅)の絵が描かれたカップでした。
   (ハンサムブレンド)という、こちらのオリジナルブレンド珈琲でした。
    ※すっきりした苦みと爽やかな酸味。
   妹も、これは、飲みやすいお味だと、大絶賛でした。

 珈琲を頂きながら、目の前の水槽をながめ、
   とっても、威勢のいい、熱帯魚ちゃんを、
   目で追いながら、画像を撮っていましたら、
   8484さんが、おいでになりました。
   昨年の九月には、私の松代での、絵手紙展に、
   お越し下さり、(いつも心に太陽) の(書)を、
   書いて下さいました。
   その時のお礼の言葉と、今回のはがき書展を、
   見せて頂けました御礼など、お話も出来ました。

   お先に珈琲を味わっておりましたが、
   ちゃっかり、珈琲をご馳走して下さいました。
   大変恐縮でしたが、お言葉に甘えさせて頂きました。

   8484さん、本当にありがとうございました。


   8484さんが、額装したばかりの作品を、
   お持ちでしたので、撮影させて頂きました。

   ご法要の際の、菩提寺のご住職様のお話の中に、
   この言葉がありました。 心に真っ直ぐ届いた言葉で、
   あらためて、お聞きして、書かれたそうです。
 
   私の心にも、真っ直ぐ届きました。

    さらさらと、ただ、さらさらと、
   水の流れのように、
   生きて行けたらいいな。   

  
     皆さん、8484さんの個展、
    「はがき書展8484・2013 
     橋詰大壁の世界」
 
は、
    明日、9/18 まで、開催しております。
    
    ぜひ、ご覧になって下さいね。


                  

    そして、少々ピンボケですが、
    8484さんのブログでも、以前記事になりましたが、
    竹内まりあ さんの歌 「 人生の扉 」  
    その2番の歌詞が、(書)となっていました。

 

    「 人生の扉 」  

  満開の桜や 色づく山の紅葉を
  この先いったい何度見ることになるだろう
  ひとつひとつ 人生の扉を開けては感じる その重さ
  ひとりひとり  愛する人たちのために 生きてゆきたいよ    


     この歌詞は、
      今の私に、ぴったし・かんかん。♪
      私の心の、ど真ん中です。


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