三方六

lilymasako

2012年03月26日 06:00

 北海道銘菓 『 三方六 』 さんぽうろく

     私の大好物のひとつ。

  北海道開拓時代、開墾のための伐採が、各地で行われました。
    真っ直ぐな木は、建築の為、
    その他は、薪に割り、厳しい冬の燃料としました。
    木口のサイズ三方が、それぞれ六寸( 約18センチ )であったため、
    三方六寸で、『 三方六 』 と呼ばれたのが、
    薪の呼称としての始まりだそうです。
    開拓時代の思い出深い『 三方六 』という呼び名から、
    このお菓子が生まれたそうです。
   
                     北の自然菓  柳 月 の栞より。
   
  薪の形を模した特製バウムクーヘンに、ホワイトチョコトミルクチョコをかけ、
    白樺の木肌を表しているんだそうです。
    
    以前、北海道の友より、贈って頂いた時、
    切り分けるための『 のこぎり 』 が、付いていました。

    ヘイヘイホー ♪♪♪  と、切ったよぉ!


 お馴染みですよね

 ミルクティーを入れて、頂きました。
    このしっとり感が、たまりません。

 この、メープル味のも、美味しかったです。


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