いつも心に太陽を。

　 入院中のお話です。　

　　 術後の経過も良くて、術潰流動食が始まった。
　　　お通じの為にも、少し歩いた方がいいと思い、
　　　デイルーム（給湯室・談話室）まで、お湯を汲みに歩いた。
　　　病院の廊下や、ﾅｰｽｾﾝﾀｰのｶｳﾝﾀｰ、掲示板などには、
　　　いろいろな折り紙作品や、可愛い絵、造花などが、
　　　飾られていて、目を愉しませて頂いた。
　　　いいなぁ～♪　と思った作品は、カシャッ！　
　　　後で、ﾍﾞｯﾄﾞに戻って、絵を描こうと思ったんだよ。

　　この絵手紙を、同室の皆さんに描いて、お渡しできました。
　　　 短い間でしたが、心を通わす事が、出来たような気がします。
　　　 出逢いがあるように、また、寂しい別れを感じました。
　　 　お婆ちゃん！　早く元気になってね。
　　 　お婆ちゃん！　手術頑張ってね。大丈夫だからね。
　　 　ごあいさつした後は、振り返らないで、歩いて来たよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　これ、　とっても可愛かったなぁ～♪　

　　折り紙のシクラメン　良く出来てるなぁ～♪
　　　　いつかの参考になれば、、、と。

　　これこれ、これですよ。
　　　　折り紙で、百合の花が、作られていました。
　　　　立体的で、素晴らしい作品ですよね。　　カシャッ！

　　毎朝、眩しい位の　日の出を眺めて、元気を頂いておりました。
　　　　やだぁ～♪
　　　　えらい早起きになったもんだよなぁ～♪
　　　　若い時は、低血圧で起きれなかったのにね。
　　　　今や、更年期のメンテナンス世代。
　　　　これからが、どう展開していくのか、
　　　　人生なかなか味わいがあるってもんだわ！

　　　　あとは野となれ、山となれ。
　　　　バッチ来い！
　　　　何でもござれで、乗り越えて行けそうな気がしてきた。