いつも心に太陽を。

　　『　秋風凜冽　』　しゅうふうりんれつ

　　　　　秋の風が厳しく、冷たいさま。
　　
　　　　　冬の訪れが、間近にせまっている頃、吹く風。
　　　　
　　　　　秋の風が、落ち葉を飛ばしています。

　　　　　日中の、この長閑な、陽だまりの中。

　　　　　けれど、夕暮れ時には、風もつめたい。

　　　　　車での移動のせいか、つい、薄着で出歩いてる。

　　　　　そろそろ、腰丈まである、上着を羽織ろうかな。

　　　　　コートの襟をたて、颯爽と歩いていた頃のように、

　　　　　お洒落心も、取り戻さないと。

　　　　　　
　　　　　『凜』の字が、間違っておりました。（木）になってますが、（禾）でありました。

　　　　　　100均の木製額にﾏｶﾛﾆを貼り、

　　　　銀色のﾒﾀﾘｯｸ・ｽﾌﾟﾚｰを吹き付けました。　



　　　　マユミ　も薄っすら赤く色づいて来ました。

　　　　　　かわいいね。

　　　　　　　この子が、最後の蕾かしら。
　　　　　　　
　　　　　　　　　名もなき、ｵﾚﾝｼﾞの薔薇。　　　　　　

　　　　　　　　　　『モニカ』だったらいいな。




　　ハナミズキの、赤い実が、さらに大きく真っ赤になりました。


　　　我が家の庭先の、ツワブキが、

　　　　　いつもの場所で、黄色い花を開いていました。