2012年11月22日
雨やどり

ぜひ、読んでいただきたいかな!

あれはもう、私が神様を信じていた頃。
11月のとある*曜日、とても寒い日でした。
今日も、美味しい料理を作り、賑やかに夕食を!と、
手作り餃子もいっぱい作り、スタンバイしてました。
主人がその日に、ホタテのバター焼きが食べたいからと、
角上魚屋さんで、貝つきのホタテ、家族数買いまして、
さてぇ、そろそろ網焼きで、ジュージュー焼きましょうかと、
網の上にはホイルをのせ、焼き始めたんです。
ところが、バターのイイ香りして来まして、
お酒もチョット足してジュージュー焼き上げようと、
そしたら、なんという事でしょうか。
我が家の、ガスコンロが、ぶぅわぁ!って、
突然に、ガス爆発したのです。


数年前の、ちょうど今頃、
我が家の、使い古したガスレンジが、
ホタテのバター焼き&酒蒸しの途中、
お酒がこぼれて、火が消えて、ガスが、ぼわっと。
青白い火の塊となって、私の顔面を直撃したんです。
前髪も焼けてしまいました。
でも、とっさに流しの水桶の中に、顔をつけて、
(やだよぉ~助けて!)と、大騒ぎして、
主人が、大きな鍋に氷を、どっさり入れて、その中に、
わたしの顔を抑えて突っ込んでくれました。
(息ができないよ。)
その時、一瞬。私の人生は、
明日から、違う人生になってしまうんだ。
何かいけない事、したんだろうか。
なんで、どおして。
でも、生きて行かなきゃ。
頭の中を、いろんな言葉が、行きかうなか。
救急車を呼んで貰ったのです。
大騒ぎになるかもしれないけど。
顔だから、なんとか、手をうって貰いたかった。
私が救急車に乗って行こうとしたとき、
皆さんが心配して、集まって来ました。
(ごめん、私なの、おばぁちゃんじゃないからね。)
顔は、ひりひり。 熱かった。
救急車の手当をして下さる方は、
見た目は、軽度の火傷だと、無線で話していたのだ。
とにかく、病院に行っても、氷で冷やすだけだった。
顔は、ますます冷たくなって、また熱を持つんだね。
暫くして、包帯の必要も、処置もいらないから、
顔を洗ってみてくださいと言われ、恐る恐る流しまで歩く。
そして、 そっと、ぬるま湯で、洗った。
タオルで、そっと押さえて水気をふいたあと、
ご自分で、薬を塗って下さいと言われた。
鏡で見ますか?と言われてみたのだった。
溶けてはいなかった。
もう、大丈夫です。と言われた。
それから、付き添いで来てくれた、娘と息子と共に、
息子の友達の車に乗って帰宅できた。
そんな中、家ではというと、(ガス爆発)との連絡で、
大変な騒ぎだったらしい。
救急車も2台、パトカーも、キッチンでは、現場検証も行われ、
主人が、かなり取り調べられたそうだ。
(その時ご主人は、どこにいたんですか!)などと、
まずは、こんな時、疑いの目が向けられるのだそうで、
(おれ、事件性も含めて疑われたんだぞお)~(汗)
原因は、なんてことない、ガスコンロの老朽化。
魚の塩焼きで、かなり鉄が劣化していて、
火もつけにくくなってたから、チャッカマンも使ってた位。
翌日、その時着ていたフリースの、胸の当たりが、
溶けて焦げ付いていた。
一旦胸で、バウンドして顔をなめるように、
青い火は、飛んだのだった。
前髪が燃えたけれど、とっさに目を瞑ったようだ。
口の周りと、瞼に、かさぶたが出来たけれど。
数日後、皮がめくれて、もとに戻ってた。
見事に、皮がめくれたのだ。
薄皮がめくれたようだった。
いまも、外を歩ける私であります。
消防関係の皆さま、ガス会社さま、
皆様、その節は、ご迷惑をおかけしてすみませんでした。
私は、今でも、ご先祖様が守って下さったのだと。
思っています。
娘でもなく、姑様でなく、あの時ガス台を使ったのが、
私で良かったと、つくづく思いました。
皆さん、毎日使うガスコンロ、老朽化して、
使えなくなる前に、新しく買い変えて下さいませ。
チャッカマンで、火をつけてる方、いませんか?
熱かったです。
怖かったです。
青白い火の塊が、迫って来ました。
気をつけてくださいね。
あの時、お世話になった皆々様、
本当にありがとうございました。
なんとか、それなりに、外を歩けています。
その節は、本当に、ありがとうございました。